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春の作並温泉へ

4月中旬、仙台都心部ではすっかり桜が満開となった季節に、作並温泉の一の坊へ。仙台駅前で黄色い大きな送迎バスに乗って1時間弱。作並の桜はまだ開花前でした。

086_01泊まるのは震災後、家族と泊まったことがあって以来2回目。日帰り入浴も2回くらい来たことがあると思いますが、リニューアルしてからは来たことがありませんでした。名前も「ゆづくしSalon一の坊」に変わったようです。

086_02いきなりビールの写真になってしまうんですが、16時前にチェックインしてから、夕食の時間まで広々としたラウンジでゆっくりビールを飲んで過ごしました。有料とは言え良く冷えた生ビールが280円で飲めるのは嬉しい!しかも玉こんと大根のおつまみもおかわり自由で、夕食前にだいぶお腹が膨れました。

086_03チェックインしてすぐに分かるリニューアルの実感としてはこのラウンジの暖炉。薪の香りが漂っていて暖かい雰囲気が匂いでも感じられます。壁面を覆うアートは木村英輝さんによるもの。個人的な好みでいうとマイケル・リンっぽい雰囲気もあって良い感じです。

086_04せっかくいい雰囲気だったので暖炉のそばでもビール。玉こんが美味しすぎて止まりません。食事前にビールも4杯飲んじゃいました。

086_05夕食会場はビュッフェスタイルの「なべ茶屋」。以前に同じグループのホテルのゆと森倶楽部に泊まった時と似た形式でした。飲み物を頼もうとメニューを見ると飲み放題が1,300円でビールもワインも飲めるとのことだったので迷わず飲み放題でお願いしました。2時間くらいお酒もゆっくり楽しんで食事はかなり満足!飲み放題の安さがとにかくお酒好きには堪らないです。

食後はお風呂へ。3箇所ある露天風呂のうち、名物の「広瀬川源流露天風呂」は夜の時間帯は女性専用になっているので「鹿のぞきの寝湯」へ。夜になって雨が降り出しましたが、雨がパラパラ降る中で浸かる露天風呂も野趣溢れるといったもので悪くありません。

部屋は「温泉倶楽部」のツインルーム。以前泊まった時は和室に布団の清流館だったのでどんなものか楽しみでした。写真が無いのでなんともですが、ベッドのある和風の部屋とうたっているほど和室っぽくはないです。ベッドの他に大きなソファもあったので広々していて良かったです。

翌朝。晴れていい気分!朝の時間帯には男性専用に切り替わる広瀬川源流露天風呂に行きました。明るい朝日の中、広瀬川を眺めながらの露天風呂は本当に気持ちいい。川の流れや鳥が飛んでいるのを眺めながら入る朝風呂はなんとも贅沢なものです。本当にこれは何度来てもいい気持ち。

お風呂で程よくお腹も空いて朝食会場へ。朝食も夕食と同じ会場のなべ茶屋。

086_06ホテルや旅館で和洋選べる朝食なら洋食を選ぶことが多いんですが、なんだかご飯と味噌汁を食べたい気分になりました。

086_07食べたいものを少しずつ。程よく満腹になって朝食も美味しかった。

帰りの送迎バスの時間は11:30発とずいぶん余裕があったのでラウンジで無料のコーヒーを飲みながらとにかくのんびり過ごしました。

086_08お客さんは他にも結構いましたが、ラウンジは広々としているし席の距離感もゆったりしているので本当にそれぞれが自分の好きなようにのんびり過ごせる感覚という印象でした。部屋にいるよりも気持ちのいい共用スペースってとても重要です。

086_09帰る前に玄関前にある温泉神社にお参り。

1泊だけだったけどとても楽しみの詰まったおやすみの1日。仙台から1時間の近郊で楽しめるリフレッシュ!いい気分転換になりました。

梅雨前の気持ち良いひととき

6月1日、青森から両親を仙台に迎えて遠刈田温泉は「ゆと森倶楽部」へと遊びに行きました。
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この日の仙台は気持ちのよい晴れ。日に日にたくましさを増す緑と、初夏の日差しに生命力のみなぎる季節。梅雨前の清々しいひととき。ちなみにゆと森倶楽部のある遠刈田温泉は仙台ではなく、蔵王町です。
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仙台駅から送迎バスに揺られてホテルに向かいました。土曜日とあって車内は満席。途中に眺めた釜房ダムの見晴らしが気持ちよかった。ほどなくしてホテルに着くとチェックインを待つ客でロビーは賑やかな雰囲気に。
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暖炉ラウンジと呼ばれるこのホテルの賑わいの中心がここ。宿泊客が思い思いに過ごす場所です。今回、オールインステイというプランで宿泊したため、ここのラウンジにあるビールサーバーでのビールが飲み放題、たくさんの種類があるジェラートが食べ放題でした。通常それぞれ単品でいくら、と値段が設定されてますが、特典を利用してこれを一人1,000円で利用しました。これはとってもお得。着いてから夕食までの間ずーっとビールを飲んでました(笑)

前にウェスティンホテルに泊まった時、ラウンジの冷蔵庫にあるビールや飲み物を好きに飲めたのですが、缶ビールでした。ここではビールサーバー(しかもホシザキのハイテク全自動斜め自動傾けサーバー!)からビールを注げるのでビール好きにはさらに上行く満足感がありました。グラスはホテルの方にお願いして冷蔵庫から取り出してもらうのですが、ここも自由にさせてもらえるともっと気軽で良かったです。

せっかく天気も良かったので晴れて気持ちのいいうちにと、川の湯と呼ばれる渓流沿いの露天風呂へ。
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玄関から300歩という案内でしたが、3箇所くらいに目印が立っていてあと何歩と教えてくれます。
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300歩あるいて到着した先にはYOGAの森。ここにヨガハウス、ヨガテラスと川の湯、川のサウナなどの施設があります。
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アプローチの先に見えるのがヨガハウス。長手方向に大きな開口があり開放感のある建物です。ここで毎朝無料の朝ヨガを行なっているそうで、翌朝母と2人で参加しました。
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ヨガハウスのすぐ目の前のヨガテラス。晴れた日にはここのテラスにマットを敷いて早朝のヨガを楽しむようです。ベンチの横にある2つの梯子からは下に降りられ、「瞑想窟」と呼ばれるコンクリート打ちっぱなしの小さな空間がしつらえてあります。
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時間帯によって男女の利用時間が切り替わる2種類の「川の湯」は、この渓流を眺めながらの露天風呂です。ホテルに到着してすぐの時間は女性が川の湯「まる」、男性が川の湯「しかく」に入れます。翌朝男女が切り替わります。どちらの浴場もシャワーなどの流し場はなく、脱衣所と浴槽があるのみ。体を温め、渓流を眺めて、木々を仰ぎ見る気持ちよさはなんとも言えないものでした。

露天風呂を楽しんで一旦部屋へ。部屋は「木もれび離れ館」のスタンダードツインを利用しました。3人1室で、両親にベッドを譲り、僕はソファーベッド。部屋は清潔感あるいい雰囲気。困ることは特になし。ベッドの部屋だったので関係無かったのですが、このホテルのコンセプトとして過度なサービスをしないということを掲げているため布団の部屋はセルフ敷きとしているそうです。

17:30の夕食まで再びラウンジでビールを楽しみながら過ごし、夕食の時間に。ラウンジの隣にある「けやき食堂」でビュッフェスタイルの食事が楽しめます。ちょうど最近、このレストランとして野菜ソムリエアワードという賞を受賞したそうで、チラシやWebサイトにたくさん載っているので食べる前にかなりハードルが上がります(笑)
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シェフが目の前のカウンターで調理しているところから好きな料理を選んで食べるのは純粋に楽しいですね。9つのグリッドになったプレートに盛りつけるのもユニークでいいです。ラウンジでビールやジェラートを好きに楽しめるオールインステイというのは、夕食時のフリードリンクも含まれていて、ビールやワインなんかも飲み放題です。昼からラウンジでいいだけビールを飲んだので食事中はワインをたくさん頂きました。

食事を終えて19:30から暖炉ラウンジで行われる「暖炉ライブ」へ。毎日いろんなジャンルの音楽やダンスなどのライブが行なわれているそうです。この日は何が見られるのかなーと思って楽しみにしていました。夕食時にそんな感じの服装をした人がたくさん食事していたのでさすがに気づきましたが、本場ハワイのフラです!
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夜の暖炉の周りの雰囲気はとっても良い感じ。詳しくないので分かりませんでしたが、その界隈の方々にはとても有名な方のようです。なめらかで繋ぎ目のない動きでありながら、抑揚のある表現は思わず見入ってしまうほどでした!
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ライブを楽しんだあとは部屋へ。売店が早く閉まってしまうので自動販売機でビールを買って部屋でゆっくり過ごしました。
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翌朝のラウンジ。深夜強く降っていた雨が上がって、あたりは霧が立ち込めていました。朝6時から川の湯に入り、渓流の眺めを独り占め。7時から朝ヨガを楽しみ、お腹も空いたところでけやき食堂で朝食。食後はラウンジで飲み放題のコーヒーを楽しみながら、11時にはチェックアウト。送迎バスで仙台駅前へと帰りました。

環境の良さを活かした気持ちのいいホテルでした。Webサイトなどを見る限り女性向けのような印象を受けましたがそんなことは全然なかったです。もともとの施設を少しずつ改修しながら運用しているような感じなのでところどころ以前の施設の名残がありますが、その分行く度に良くなっているとも言えるでしょうからまた機会があったら使ってみたいです。家族とゆっくり過ごすにはいいところかも知れません。