今年の冬は短距離・近場でいいので積極的に自転車に乗るようにしています。以前は通勤にも使っていましたが、昨年から娘の保育園の送迎をすることになって通勤時は車。自転車はもっぱら週末のものとなりました。
近場でさっと帰って来れて、尚且つクライムの練習となるところとして、青葉山に行き着きました。ロードバイクをスポーツユースし始めた最初期にチャレンジしたのも青葉山だったので愛着もあり、この年末年始は青葉山しか走っていません。最後に別のところに行ったのは去年の12月2日、大人数で塩竈に海鮮丼を食べに行った日。
◎青葉山のいいところ1:家から近い=短時間で帰宅できる
2時間もあれば帰ってこれます。基本のコースは国際センター駅を起点として東北大学理学部へアクセスする登坂から工学部を経て→仙台城本丸〜大手門跡へ下って、国際センター駅へ戻る1周回。何もなければこれを3周回やってカフェでコーヒーブレイクして帰ると2時間くらい。
◎青葉山のいいところ2:短距離で稼げる獲得標高
2時間で帰宅して走行距離は25km弱という短距離ですが、1.7km・95mUPのクライムルートがまずまずのヒルクライム練習になります。僕のタイムでは6分30秒くらいが平均の短い登坂区間ですが、近場でこれくらい勾配があってほどほどに距離のある登坂がありません(※自宅から至近でという条件で)。2時間で帰ってくる間に500mの獲得標高を稼げるルートは他にないはず。
◎青葉山のいいところ3:カフェの選択肢
これは最近あちこちカフェで休憩するようになって気づいたことなんですが、青葉山ライドの周辺地域にカフェが多い。
・cafe Mozart Metro(地下鉄東西線・国際センター駅内)
・cafe Mozart Klee’s coffee(東北大学・川内萩ホール内)
・book+cafe BOOOK(工学部)
上記は自分で来店して休憩させてもらったカフェ。一般の利用が可能な大学関連の飲食施設も含めればさらに選択肢が広がります。
特にMozartは自転車乗りとしても入店しやすく気に入っています。宮城県美術館のMozart Figaroも近場ですが、美術館の中なのでサイクルウェアで入るには少しハードルが上がるかな…気軽さの点で。
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短い距離だし何度も同じルートを登るのも繰り返すと正直飽きるものですが、やっぱりホームグラウンドと呼べるコースがあるのは良いものです。自宅至近で、楽しくて、トレーニングになって、愛着のあるコース。それが自分にとっては青葉山なんだと改めて気付かされているこの冬です。
はじめまして。
2018-19年の年末年始あたりに青葉山で、モーターサイクルのサポート付きで練習していたのはあなたとその仲間の方たちでしょうか? 男3人以上、女子も2人いたグループとすれ違いました。
青葉山駅と川内キャンパス手前で折り返して往復しているようで、結構本格的な感じでした。
当方50過ぎのおじさんで、元ロードとシクロクロス、MTBクロカンの競技者で、最近、また少しずつ乗り始めており、練習相手を探しています。
よろしければメールください。
よろしくお願い致します。
ご返信が遅くなりまして申し訳ございません!青葉山には良く走りに行っていますが、バイクサポートなど付けて練習することはないので、ご覧になったのは別のグループかと思われます。
元競技者の方でいらっしゃるんですね!こちらは趣味で数年走っている程度ですので恐れ多いですが、練習ご一緒できるようでしたらぜひライドさせてくださいませ。
お返事ありがとうございます。
こちらこそ、遅くなり恐縮です。
青葉山で練習する人は結構いらっしゃるようですね。
当方は、(しばらくは)古~い、トレックのシクロクロス車(青)で、
同じく、古~いウェアで、てれてれ単独走していると思います。
追い抜かれると「競技者の性(さが)」で付かせてもらい、
その際には、声を掛けるようにしてますので、
お会いできた折りには、優しく引っ張ってくださいませ(笑)
楽しい自転車ライフを!