レ・ドゥ・マン “ファンタジー”

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5月29日はレ・ドゥ・マンによる演奏会「ファンタジー」を聴きに應瑞寺へ。ヴァイオリンとチェンバロのデュオによる演奏はお寺にとてもしっくりと馴染んで聴こえるようでした。

いわゆるコンサートホールではない会場でどのような演奏になるのか、とても興味がありました。当日の天候は雨で、窓1枚を隔てて雨音も聞こえる。そこそこ交通量もある新寺通りの程近くで車が走る音も聞こえるといえば聞こえる。とまぁ、とにかく”演奏に適した”状態ではないのに落ち着いて聞けたのは、お寺のスケール感がなせるわざなのかと。音楽を聴く場とは言え、どう見えるか、どう対面するか、などなど、無視できない要素がたくさんあることを確認しました。奈良美智さんがA to Z展の前後で小屋に作品を展示したように、表現と鑑賞者の関係をぐっと親密なものとして引き合わせるような要素なのかなと、思い出しながら聴いていました。

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